愛すれどTigers


大詰め7連戦を6勝し、M6に

 今節は甲子園球場でカープ3連戦。初戦は床田を打ち崩し、高橋遥の好投で先勝。第2戦は大竹が好投し接戦をものにする。第3戦は村上が好投したがリリーフが打たれて敗れ、このカードは2勝1敗。続いて甲子園球場でのベイスターズ2連戦は、初戦は才木の好投と打線の爆発で勝ち、第2戦は延長11回、大山のサヨナラホームランで連勝。このカードは2勝0敗。神宮球場に移ったスワローズ2連戦は初戦、延長11回に高寺の決勝ホームランで勝ち、第2戦は奥川を攻略し、高橋遥の好投で連勝。このカードも2勝0敗。今節は6勝1敗。今季通算75勝58敗1分の勝率.564で首位。翌日の試合でジャイアンツがカープに敗れたため2位ジャイアンツと2.0差。3位ベイスターズとは7.5差。7連敗を止めた上に、7連を6勝して前節までのマイナス分を取り戻した。マジックナンバーは6に。優勝が見えてきたが、油断は禁物。

◎カープ20回戦……7-2
 カープの先発は床田。1回裏、1死から中野の三塁ゴロを坂倉が悪送球してエラーで出塁。森下翔が歩いて一二塁とし、佐藤輝のライトの頭を越すタイムり二塁打で先制。二三塁から大山がレフト線に2点タイムリー二塁打で3点差とする。2回裏、2死から近本がレフト前に落ちるヒットで出ると、中野のセンター前ヒットで近本は三進、一三塁とする。森下翔のレフト前タイムリーヒットで4点差に。タイガースの先発は高橋遥。初回からカープ打線を寄せ付けず、3回表には勝田を見逃し三振、床田、大盛を空振り三振に取る。3回裏、1死から前川が右中間を破る二塁打を放つと、木浪の二塁ゴロで三進。伏見は申告敬遠。高橋遥は投手ゴロで追加点は取れず。4回表、菊池と中村奨にセンター前ヒットを打たれ、坂倉の打席で高橋遥が暴投。伏見が前に弾き、菊池は三進。中村奨も二塁を狙うが、伏見の送球で憤死。坂倉は二塁へのタイムリー内野安打で3点差に。しかし佐々木を空振り三振に取ると、佐藤啓はショートゴロに打ち取り最少失点にとどめる。4回裏、レフト前ヒットの近本を置いて、中野がバントをするが捕邪飛に。森下翔がレフトポール直撃のツーランホームランを放ち5点差とすると、佐藤輝の空振り三振をはさみ、大山がバックスクリーンにソロホームランをたたきこみ6点差とする。床田は4回7失点で降板。5回裏、二番手は赤木。1死から伏見がセンター前ヒットを放ち、高橋遥のバントで二進。近本の打席で暴投し伏見は三進。しかし近本は空振り三振に倒れる。赤木には6回裏も抑えられる。6回表、大盛にバックスクリーンにソロホームランを打たれて5点差に。高橋遥は6回2失点で交代。7回表、二番手はドリス。佐々木にレフト前ヒットを打たれるが、佐藤啓をレフトへのフライ、代打持丸を空振り三振に取り、勝田の三遊間へのヒット性の当たりは木浪が飛びついてショートライナーに。7回裏、三番手は杉田。三者凡退に抑えられる。8回表、三番手石井は代打野間を歩かせたが大盛を空振り三振に取り、菊池にレフト前ヒットを打たれ一二塁とされたが、中村奨は二塁へのライナー、坂倉は二塁ゴロに打ち取り切り抜ける。8回裏、四番手塹江に対し2死から近本がレフト前ヒットを放つも中野は三邪飛に倒れる。 9回表、クローザーの工藤は佐々木にショートへの内野安打を打たれるが佐藤啓をレフトへのフライに打ち取ると、持丸は見逃し三振。代打秋山は三塁ゴロで二封して締め、連敗を7で止めた。ヒーローインタビューはホームランを含む3打点の大山と森下翔、14勝目をあげた高橋遥。マジックナンバーは13に。
◎カープ21回戦……2-1
 タイガース大竹、カープ森下暢の投手戦。3回裏、伏見は見逃し三振、大竹と近本は空振り三振と、手元で曲がる球に翻弄される。4回裏、中野と森下翔が歩き一二塁とし、佐藤輝のライト前タイムリーヒットで先制。なおも一三塁で大山のセンター前タイムリーヒットで2点差とする。前川のセンターフライで佐藤輝は三進。木浪はショートへのライナーに倒れ、伏見は申告敬遠。満塁としたが大竹は三塁へのライナーに倒れ追加点はならず。5回表、坂倉と佐々木を内野フライ、モンテロを空振り三振に取り、この回まで一人の走者も許さず。5回裏、近本がセンター前ヒットを放つと、中野のバントで二進。森下翔が歩いて一二塁としたが、佐藤輝は見逃し三振。大山はシートへのライナーに倒れ、追加点は取れず。6回表、勝田に初安打となるショートへの内野安打を打たれ、森下暢のバントで二進。しかし代打末包を二塁へのフライに打ち取ると、大盛は一塁ゴロに仕留める。7回表、菊池にレフト前ヒットを打たれたが、中村奨はショートゴロで二封。坂倉は二塁ゴロ併殺に打ち取る。大竹は7回無失点で交代。8回表、二番手ドリスは佐々木をショートへのフライに打ち取るが、木浪の落球で出塁を許す。モンテロのセンター前ヒットで一二塁とされ、モンテロの代走に名原。勝田のバントで二三塁に。ここでドリスは降板。三番手の及川は秋山を一塁ゴロに打ち取るが、その間に佐々木が生還して1点差に。それでも持丸を一塁ゴロに打ち取り最少失点にとどめる。森下暢は7回2失点で交代。8回裏、二番手遠藤の前に中軸が三者凡退。9回表、クローザーの工藤は2死から中村奨にレフト前ヒットを打たれ、代走に辰見。しかし坂倉を二塁ゴロに仕留めて逃げ切って10セーブ。ヒーローインタビューは先制打の佐藤輝、好リリーフの及川、6勝目をあげた大竹。ジャイアンツがドラゴンズに勝ったため、マジックナンバーは1つだけ減り12に。
◎カープ22回戦……1-5
 タイガースの先発は村上。1回表、佐藤啓に先頭打者ホームランをバックスクリーンに放りこまれる。カープの先発は栗林。1回裏、近本嘉ライト前ヒット、中野がレフト前ヒットで一二塁とし、森下翔のライトフライで近本は三進。佐藤輝の打席で中野が二盗し二三塁とし、佐藤輝のレフトへの犠牲フライで同点とする。この後は両先発の投手戦となる。4回表、中村奨のレフトへのフライは風に流され、立石が落球。中村奨は一気に三進。坂倉のセンターへの犠牲フライで1点差とされる。5回裏、熊谷がレフト線に二塁打を放ち、坂本のバントで三進。ここで藤川監督は勝負をかけ、皇統の村上に代打高寺。しかし高寺は空振り三振。近本はレフトフライで同点機を逸した。6回裏、二番手は木下。2死から坂倉に三遊間に打たれた当たりを熊谷が好捕するも一塁へ悪送球。カメラ席に入りテイクホワンベースで二進。佐々木のレフト前タイムリーヒットで2点差とされる。7回表、三番手神宮は三者凡退に抑える。7回裏、大山のレフト前ヒットと代打前川の四球で2死一二塁としたが、代打豊田は空振り三振に倒れる。8回表、四番手岩崎は佐藤啓にレフト前ヒット、菊池を歩かせ、中村奨のバントで二三塁とされる。坂倉にはライト前2点タイムリーヒットを打たれて4点差とされる。坂倉は二進。佐々木のセンターフライで坂倉は三進。しかし持丸をセンターへのフライに打ち取る。8回裏、近本のライト前ヒットと中野のレフト前ヒットで一二塁とするも、森下翔は三塁ゴロで近本はアウトに。ここで栗林は交代。二番手は高。佐藤輝は捕手へのゴロに倒れ、得点できず。9回表、五番手セベリーノは三者凡退に抑える。9回裏、クローザーの森浦の前に三者凡退で締められ。連勝はストップ。ジャイアンツがドラゴンズに大勝したため、ゲーム差なしに。勝率でわずかに首位。マジックナンバーは変わらず12。
◎ベイスターズ21回戦……8-1
 ベイスターズの先発は竹田。2回裏、佐藤輝が右中間のフェンスに当たる二塁打を放ち、大山が歩いて一二塁に。前川は空振り三振に倒れ、元山の二塁ゴロの間に佐藤輝と大山がそれぞれ二三塁に進塁。元山はセーフではないかと藤川監督がリクエスト申請したが、判定は覆らずアウトに。坂本誠は申告敬遠。満塁としたが、才木は空振り三振。タイガースの先発は才木。3回表、竹田にレフト前ヒットを打たれ、度会にもライト前ヒットで一二塁に。牧のライトフライで竹田と度会が二三塁に進塁。しかし佐野恵を捕邪飛に打ち取ると、筒香はショートゴロに打ち取り切り抜ける。3回裏、近本がレフト前ヒットで出ると、中野はバントからヒッティングに切り替え、叩きつけた大きなバウンドでショートへの内野安打に。一二塁から森下はセンターフライに倒れたが、佐藤輝が歩いて満塁に。大山は二塁へのライナーに倒れるも、前川の打席で竹田の暴投があり近本が生還して先制。前川はグリップエンドに当たったファールと判定されたが藤川監督のリクエスト申請で判定が覆り死球で満塁に。元山の一塁強襲の当たりはグラブを大きく弾き2点タイムリー内野安打となって3点差に。ここで竹田は降板。二番手の吉野の前に坂本誠は投手ゴロ。4回表、宮崎はレフトフェンスに当たるシングルヒット。1死後、林のレフト前ヒットで一二塁に。しかし戸柱は二塁ゴロで二封。一三塁とピンチは続いたが、代打エンカーナシオンは空振り三振に打ち取り、得点は許さず。4回裏、三番手石田健に対し1死から近本がレフト前ヒットを放つが、中野と森下は空振り三振に倒れる。5回裏、続投の石田健から佐藤輝かが右中間を破る二塁打を放つと、大山のレフトフライで佐藤輝は三進。前川のセンターへの犠牲フライで4点差に。6回裏、四番手佐々木から坂本が9月に入って初めてのヒットをレフト前に放つと、才木のバントで二進。近本が歩き一二塁に。しかし中野は見逃し三振、佐藤輝はショートへのフライで追加点はならず。7回裏、五番手の岩田に対し1死から前川がレフト前に落ちるヒットを放ち、代走に植田。元山の打席で二盗。元山は四球。坂本誠は空振り三振に倒れたが、代打木浪が三塁宮崎の頭を越すタイムリー内野安打で5点差に。一三塁として近本のセンター前タイムリーヒットで6点差とする。才木は7回無失点で交代。8回表、二番手の石井は牧にレフトスタンドにソロホームランを打たれて5点差に。8回裏、六番手中川虎から森下がバックスクリーン右にソロホームランを放ち6点差とする。佐藤輝は空振り三振も捕手古市が捕球できず暴投で振り逃げに。大山が歩き一二塁とし、植田の打席で古市は捕逸。二三塁に進塁。植田はショートへのフライに倒れたが、元山のライト犠牲フライで佐藤輝が生還して7点差に。9回表、三番手岡留は三者凡退で締めてベイスターズに先勝。ヒーローインタビューは無失点で9勝目をあげた才木と3打点の元山。ジャイアンツがスワローズに勝ったため、ゲーム差はそのまま。マジックナンバーは11に。
◎ベイスターズ22回戦……3-2
 ベイスターズの先発は平良。1回裏、近本が二塁内野安打で出ると、1死後、森下のレフトの頭を越すタイムリー二塁打で近本が一気にホームイン。森下は三塁を狙うも憤死。2回裏、2死から元山がライト前ヒットを放ち、坂本誠の打席で二盗。しかし坂本誠は見逃し三振。タイガースの先発はルーカス。3回表、成瀬を振り逃げで出塁させ、平良のバントで二進。度会は三塁ゴロに打ち取り、牧は申告敬遠で一二塁に。筒香のライト前タイムリーヒットで同点に。ここでルーカスは降板。二番手は神宮。エンカーナシオンを空振り三振に取り最少失点にとどめる。3回裏、1死から近本がレフト前ヒット、中野がライト前ヒットで一三塁とし、森下のセンター前タイムりヒットで1点差とする。しかし佐藤輝と大山は凡退。4回表、続投の神宮は佐野恵に左中間に二塁打を打たれ、蝦名のセンターフライで三進。古市は投手ゴロに打ち取ったが、成瀬のセンター前タイムリーヒットで同点に。5回表、三番手木下は1死から牧にレフト前ヒット、2死後にエンカーナシオンにレフト前ヒットを打たれて一三塁とされるが、佐野恵をショートゴロに打ち取り切り抜ける。6回表、四番手岡留は1死から古市にレフト前ヒットを打たれるも後続を断つ。平良は5回2失点で降板。6回表、二番手若松の前に中軸は三種凡退。7回表、五番手ドリスは三者凡退に抑える。7回裏、三番手伊勢の前に三種凡退。8回表、六番手及川はエンカーナシオンを歩かせ。代走に三森。佐野恵のライト線の二塁打で二三塁とされる。蝦名は三塁ゴロに打ち取り、古市のスクイズを外して三森は三本間で挟殺。佐野恵は三進。古市はショートゴロに打ち取り切り抜けたる8回裏、四番手浜地に対し2死から中野が歩くが、森下はセンターフライに倒れる。9回表、七番手工藤は三者凡退に抑える。9回裏、五番手レイノルズから佐藤輝がセンター前ヒットを放つも大山は空振り三振。前川はレフトへのフライに倒れる。元山の打席で佐藤輝が二盗し、元山は申告敬遠。しかし坂本は一塁へのフライに倒れ、試合は延長戦に。10回表、続投の工藤は1死から筒香にセンター前ヒットを打たれるが後続を断つ。10回裏、六番手吉野に対し2死から中野がレフト前ヒットを放つも森下は空振り三振。11回表、八番手石井は1死から古市にレフト前ヒットを打たれ、2死後、代打宮崎にレフト前ヒットを打たれて一二塁に。それでも度会を空振り三振にとってピンチを脱した。11回裏、七番手中川虎に対し1死から大山がレフトスタンドにサヨナラとなるソロホームランを放つ。石井が今季初勝利。ヒーローインタビューは好リリーフの工藤とサヨナラホームランの大山。ジャイアンツは試合がなく、ゲーム差は0.5に。マジックナンバーは10に減った。
◎スワローズ22回戦……9-7
 スワローズの先発は松本健。1回表、近本がセンター前ヒット、中野がライト線に二塁打を放ち二三塁に。森下もライト線に2点タイムリー二塁打を放つと、佐藤輝がライトスタンドにツーランホームランを放ち4点差に。2死後、元山のセンター前ヒットと坂本の四球で一二塁としたが、伊藤将は空振り三振。タイガースの先発は伊藤将。1回裏、四球の長岡を置いて増田にレフトスタンドにツーランホームランを打たれて2点差に。2回表、1死から中野が歩き、森下は左肩に死球で一二塁に。佐藤輝のレフト線へのタイムリーヒットで3点差に。ここで松本健は降板。二番手は丸山翔。二三塁から大山のライト犠牲フライで4点差に戻す。2回裏、岩田にレフト前ヒットを打たれ、1死後、松本直のレフト前ヒットで一二塁とされたが、丸山翔はスリーバント失敗。長岡を二塁ゴロに打ち取り切り抜ける。伊藤将は2回2失点で降板。3回裏、二番手神宮は三者凡退に抑える。4回裏、続投の神宮は1死から岩田にセンター前ヒットを打たれ、田中にレフトスタンドにツーランホームランを打たれてまたも2点差に迫られる。好投の丸山翔に代わり、5回表は三番手荘司。2死から元山のセンター前ヒットと坂本の四球で一二塁としたが、代打前川は二塁ゴロに倒れる。5回裏、三番手木下は2死からオスナを歩かせたが、サンタナを空振り三振に取る。6回表、四番手中村優から近本が右中間を破る三塁打を放ち、中野のセンターへの犠牲フライで3点差に。6回裏、四番手及川は赤羽のセンター前ヒットと岩田のレフト前ヒットで一二塁とされ、2死後、西村に左中間を破る2点タイムリーヒットを打たれて1点差に。7回表、続投の中村優から大山が四球。高寺のバントは捕手の好判断で二封。元山がレフト前ヒットを放ち一二塁としたが、坂本と代打木浪は凡退。7回裏、五番手岡留は2死から代打丸山和にライトスタンドに同点のソロホームランを打たれる。8回表、五番手星から近本が歩き、中野のバントは鈴木叶がつかみ損ねてエラーとなり一二塁に。しかし、森下は空振り三振、佐藤輝はレフトへのフライ、大山は三塁ゴロと中軸を抑えられる。8回裏、六番手岩崎は岩田にセンター前ヒットを打たれたが、田中の投手へのライナーを好捕し、飛び出していた岩田を一塁でアウトに。鈴木叶は空振り三振で、プロ通算600試合登板を飾った。9回表、六番手のウォルターズに対し1死から元山が歩き、坂本のバントで二進。代打伏見は投手ゴロに倒れる。9回裏、七番手石井は西村を歩かせたが長岡の空振り三振の間に二盗を仕掛けた西村を伏見が刺して三振併殺。増田は見逃し三振に取り、試合は延長戦に。10回表、続投のウォルターズから近本がライト前ヒットを放ち、8年連続100安打を達成。中野のバントで二進。しかし森下と佐藤輝は凡退。10回裏、八番手ドリスは代打山田哲を空振り三振に取ったが、丸山和のライト前ヒットと赤羽への四球で一二塁に。岩田の打席の途中で異変を訴え、降板。急遽九番手セベリーノが登板。岩田を歩かせ満塁とされたが、田中と鈴木叶を連続空振り三振に取って切り抜けた。11回表、七番手清水から大山がレフト前ヒットを放ち、代走に植田。高寺がライトスタンドにツーランホームランを放ち、2点差で勝ちこす。11回裏、クローザーの工藤は2死から長岡にレフト前ヒットを打たれたが、代打松下を空振り三振に取り、逃げ切った。セベリーノは来日初勝利。工藤は11セーブ。ヒーローインタビューは決勝ホームランの高寺。ジャイアンツがカープにサヨナラ負けを喫し、マジックナンバーは8に減る。ゲーム差も1.5に開いた。
◎スワローズ23回戦……8-4
 スワローズの先発は奥川。1回表、近本が歩き、中野の二塁ゴロで二進。森下のセンターへのフライで三進。佐藤輝は四球で一三塁としたが、大山は空振り三振に倒れ先制はならず。4回表、1死から佐藤輝がこの試合初安打となるレフト前ヒットを放つが、大山は空振り三振。しかし高寺がレフトフェンスに当たる二塁打を放ち二三塁とする。ここは元山がレフトフライに倒れ、またもチャンスを逸する。タイガースの先発は高橋遥。3回まで一人の走者も許さず。4回裏、2死から山田のレフト線へのヒットとサンタナの三塁内野安打で一二塁とされ、岩田の打席で暴投。二三塁とされたが岩田は空振り三振に取り切り抜ける。5回裏、1死から田中にセンター前ヒットを打たれ、2死後、奥川を歩かせ一二塁に。長岡の一塁線の鋭い当たりは大山が好捕して一塁ゴロで切り抜ける。6回表、中野がセンター前ヒットで出ると、森下は左腕に死球、佐藤輝が歩いて満塁に。大山の三遊間を抜くレフト前タイムリーヒットでついに先制。高寺と元山は連続空振り三振に倒れたが、伏見がライト線に走者一掃の3点タイムリー二塁打を放ち4点差に。6回裏、1死から山田にレフト前ヒットを打たれ、代走に赤羽。サンタナのライト線への二塁打で二三塁とされる。岩田の二塁ゴロの間に赤羽が生還し3点差に。サンタナは三進。ここは古賀を三塁ゴロに打ち取り最少失点にとどめた。奥川は6回4失点で降板。7回表、二番手大西から近本がレフト線に二塁打を放つと、中野のセンター前タイムリーヒットで4点差に。森下のレフト前ヒットで一三塁とし、佐藤輝が歩いて満塁に。大山はショートゴロで本塁から一塁にわたる併殺で二三塁に。ここで大西は降板。三番手は石原。高寺は背中に死球でまたも満塁に。代打木浪のレフト前2点タイムリーヒットで6点差とすると、伏見がセンター前タイムリーヒットで続き7点差に広げる。高橋遥は6回1失点で交代。7回裏、二番手セベリーノは1死から内山にレフト前ヒットを打たれるも、後続を断つ。8回表、四番手廣澤から近本がライト前ヒットを放ち、中野もライト前ヒットで続く。森下が歩いてまたも満塁に。しかし佐藤輝は捕邪飛に倒れ、大山はショートゴロ併殺で追加点は取れず。8回裏、三番手下村は増田のセンター前ヒットと赤羽のレフト前ヒットで一二塁とされ、代打西村にライト線にタイムリー二塁打を打たれ6点差に。なおも二三塁で岩田の一塁ゴロの間に増田が生還して5点差に。古賀のライト線へのタイムリー二塁打で4点差に迫られ、ここで下村は降板。四番手岩崎は田中をライトフライに打ち取ると、内山を投手ゴロに打ち取って反撃を断ち切った。9回表、五番手リランソに対し1死から代打前川が歩くも伏見はショートゴロ併殺。9回裏、クローザーの工藤が代打松下、代打丸山和を連続空振り三振に取るも、増田に右中間を破る二塁打を打たれる。それでも赤羽を二塁ゴロに打ち取って逃げ切り、4連勝でマジックナンバーを7に減らす。高橋遥が15勝目。ヒーローインタビューは4打点の伏見。ジャイアンツがカープに辛勝し、ゲーム差は変わらず。

愛すれどTigers週間MVP
投手……高橋遥 ついに15勝目をあげ、最多勝と最高勝率のタイトルを確実なものにした。防御率はチームメイトの村上と僅差で争っているが、沢村賞もまず間違いないのではないか。今季初のなか5日登板でも結果を残した。連覇に向け、次回も確実に勝利を積み重ねてほしい。次点はリリーフで本領発揮をしてきたセベリーノ。
野手……大山悠輔 今節はサヨナラホームランあり、先制打ありとチームの大黒柱として安定した活躍を見せた。森下や佐藤輝ほどの派手さはないけれど、大山が打つと勝てるという感じがする。次点は長期離脱がありながら今季もプロ通算100安打を記録し、リードオフマンとして存在感を見せた近本。

 次節も変則日程。7連戦から1日おいて横浜スタジアムでベイスターズ2連戦。CSをにらんできっちりと普通の野球を続けていってほしい。ジャイアンツも打線がつながらず苦労しているだけに、ここからはマジックナンバーも一気に減っていきそう。2日おいて次の週に。変則日程が続くが、しばらくは甲子園に腰を据えて10月1日の対ジャイアンツ戦でけりをつけてもらいたい。。

(2026年9月24日記)


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